初詣合格祈願資格用語４
- 中途解約（資格）
- 中途解約（資格）とは、受講している途中で、申し込んでいるクラス(コース)の契約を破棄する事。
中途解約しても納めたお金は戻ってこないケースが多いが、学校(スクール)によっては、契約書の中に中途解約に関する事項を設けている場合もある。
契約書は細部迄確認するようにしよう。
又、語学学校(スクール)、パソコン学校(スクール)では２ヶ月以上のコースで、入学金や受講料等の合計額が５万円を超える場合は、特定商取引法により、一定の解約料等を払えば、中途解約出来るのが特徴。
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- 教育訓練給付制度（資格）
- 教育訓練給付制度（資格）とは、厚生労働省が行う仕事に役立つ技術・資格を学ぶ為の学校（スクール）費用の一部を、国が負担してくれる制度。
支給対象となるのは、雇用保険の加入期間が３年以上ある人（公務員や自営業者は対象とならない）加入期間が３年以上５年未満の人には、受講料の２０％（最大１０万円迄）、５年以上の人は、受講料の４０％（最大２０万円迄）が支給される。
利用出来るのは、厚生労働省がこの教育訓練給付制度（資格）の適用を認めたコースを受講した時に限られる。
又、給付金は受講後に貰えるもの。
入学時の費用をまかなう為には使えないので注意しよう。
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- 学費返還制度（資格）
- 学費返還制度（資格）とは、人材派遣会社が運営する学校(スクール)が設けている制度。
パソコン学校(スクール)を例にとると、コース修了時に派遣社員として登録した場合、その後の就労時間数等に応じて、かかった費用の一部もしくは全部が返還されるという仕組みになっている。
学校(スクール)によって条件が異なるので、学費返還制度の詳細を確認する事が必要。
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- 資格取得の為のセット割引
- 資格取得の為のセット割引とは、同じ学校(スクール)の中で行われている講座を一度に２つ以上受講すると、セット割引として受講料等が割引になる制度。
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- 資格取得の為の分納
- 資格取得の為の分納とは、レッスンの費用を、「前納」「後納」等の様に期間毎に何回かに分けて支払うスタイル。
分納方法は、学校(スクール)によってまちまち。
分納出来ると書いてある場合は、その内容まで詳しく聞こう。
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- 資格取得の為の一括払い
- 資格取得の為の一括払いとは、資格取得の為、入会金、受講料など学校(スクール)通学にかかる全ての費用を入学時に全額纏めて納める支払い方法。
一度に大きな額を支払うので最初の負担は大きいが、月謝制やローンに比べればトータルの金額では割安になる事も多い。
しかし、期間途中で学校(スクール)を止めてしまった場合、残金は返ってこない時もあるので注意。
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